タイパ優先の「出会いのパーティー」ってどんなの？

生涯のパートナーを得ることが「幸せな人生につながる」ことを信じて、皆様のお気持ちを応援するブログです。書いているのは結婚相談所「婚活なこうどZutto」のカウンセラー森岡敬子。

 

こんにちは。

30代～40代の九州男児の婚活を応援する、福岡市東区の結婚相談所「婚活なこうどZutto(ずっと)」の森岡です。

 

先日、男女合わせて50人くらいが参加する大きな婚活パーティーに、参加した男性から後日談を聞きました。

 

パーティ中、できるだけ多くの女性と話をしようと、積極的に話しかけをしたそうです。

そして！めでたくくマッチング！

その日のうちに、相手の女性に交換したLINEにメッセージを送信しました。

しかし既読になるものの返事がなく、4日目以降は既読にもならなくなったそうです。

 

どんなメッセージを送ったのか聞いてみたところ、マッチングのお礼と「またお会いしたいですね」の短いメッセージ。

ちゃんとみせて見せてくれました。

いたって普通の礼儀正しいメッセージ。

 

「どこが悪いと思います？」と聞かれたので、もちろん間違っていないですよ、とお答えしました。

 

男性が感じている「婚活パーティー後の嫌な思い出」５選

１・メッセージに反応しない　

マッチングしたのに、その後で出会ったことさえも無かったことにされるような態度は、精神的ダメージが大きいもの。

 

２・お金の話をされる

お互いの心が通い合う前に、お金などの大事な持ち物について尋ねられると、困惑して不愉快な気持ちに。

 

３・マッチングしたにもかかわらず他の男性と並行して交際

マッチングは結婚の約束ではないにしろ、やはりショック。

パーティーの参加条件に「未婚者で、かつ交際中の人がいない方」などの縛りがなかったかも確認が必要。

 

４・初デートで無関心な態度を見せる

本当に無関心なら、彼女から初デートを断るかスルーして逃げるでしょう。

一緒にいる時間に、これ見よがしに無関心を装うようなら、男性が自分の機嫌を取ってくるのか試しているかもしれません。

 

５・2回目に合った時と見た目がずいぶん違う

この場合は男性を試しているのではなく、パーティーの時に身なりを頑張りすぎただけなのかも。

中身は同じ女性なので「これが普段の彼女か～」と思って、お互いリラックスした時間を過ごすことをお勧め。

 

 

さて、話を戻して…

心も服装もしっかり準備して出かける出会いのパーティー。

一旦は「交際できるかも」と思った後のガッカリで、彼はしばらく落ち込んだそうです。

 

どうせ出会うなら、疲れる仕組みがなくて、自分らしさを保ったまま楽しく参加できるパーティーがいいですよね。

 

 

皆さんはアメリカの青春ドラマや映画にはまったことがありますか？

私は「ビバリーヒルズ高校白書」（1990～2000年）という番組にハマりました。

それは高校生の恋愛模様を中心にしたストーリー。

私はこのドラマでカルチャーショックを受けまして、自分とは違う人種の恋愛文化を学びました。

 

まず男女の交際について、彼ら彼女らには「仮交際」と「真剣交際」という2つの概念があります。

 

ボーイフレンド（友達または彼氏）＝「仮交際」

ステディな関係（安定した真剣な交際関係）＝「真剣交際」

 

びっくりしました！

ドラマの中の15・16歳のモテモテの女の子は、思いっきり男子たちを天秤にかけていました（しかも高校生にして、凄い色気）。

メンタルの強さに驚くばかりですが、可愛いらしかったのは、彼女なりにボーイフレンド達を真剣に天秤にかけていたところ。

 

ドラマの中で彼氏彼女達は、さまざまな誤解や意地悪、トラブルを乗り越えて異性への気持ちを確かめ合います。

 

私は、「高校生だし…、結婚するわけではないんだから…、そんなに頑張らなくても…」

と思いながら毎週しっかり観ていました。

何が欲しいかがハッキリしているその純粋さに、すっかり心を惹かれたのです。

 

キリスト教圏のとくにアメリカの男女関係は、文化的に日本と違いが大きいように感じます。

要は異性に向き合う際の姿勢の違い。

 

文化の違いなので、どちらが良いというものではありませんが、比較すると

「子供のころから相互理解に積極的」

「自分が欲しいものがハッキリ伝えながら、段階的に互いの価値観をすり合わせながら相手を評価しつつ愛を育てる」

です。

 

男女の関係づくりの効率の良さにびっくしりますね。

当時私は20代で、画面越しに高校生から真面目に学んでおりました。

 

 

①パーティーと自分との相性を確認する

すでに何度かパーティーに参加している人なら、居心地が悪くなるタイミングや、違和感を感じる空気がお分かりのことと思います。

あなたはそれを我慢する必要ありません。

場所、時間帯、参加者のタイプやニーズ、飲食の有無、運営者側のサポート体制の有無など、自分に合っているかを確認しましょう。

 

②自分に「出逢いパーティが正解なのか？」を疑う

そもそもパーティは参加者が、何らかの目的をもって出逢いを求めて集まっている、言わば「レッドオーシャンな戦場」です。

コミュニケーション力が総合的に求められるその場所が、もしも自分に向いていないと思ったら、方法を探しましょう。

なお恋人との出会いの場として「知人の紹介」は、今も昔も恋人との出会いのきっかけのTOP5以内に必ずに入っていますよ。

 

③恋活と婚活を同じストーリーの上にあると考えない

例えば「しっかり恋愛をして、同棲を経ての結婚を目指す」としましょう。

これはバブル崩壊の頃に日本で定着した価値観です。

このれだと結婚するまでに時間がかかりますし、その間に失う若さがあることを認識しておきましょう。

同棲生活ですることは結婚生活とほぼ同じなので、相性が良いほど結婚に踏み切る必要を感じなくなるため、結婚を目指すのであえばリスクがあります。

30歳以上の方で、結婚後に子供を持つことを考えている人に向かないかもしれません。

 

④「結婚のための出会い」と「恋活」を切り分ける

恋愛感情が２人の気持ちをハッピーにしてくれることは、2人の関係を深めるうえで大きな力になります。

何より心が弾み、毎日が輝くように感じることが出来ます。

そしてその気持ちには期限があります。

心理学や脳科学の研究結果では、１人の異性に対する恋愛感情やその幸福感を与える脳内物質の継続発生期間は３～５年と言われています。

結婚をしたい人は、恋の期間に期限があることを踏まえて、塩梅よく先々の展開を計画されることをお勧めします。

 

⑤結婚の意思を持つ異性と効率よく出会える場所を探す

昭和の時代には、世話焼きおばさんという羽のない結婚のキューピッドさんがたくさんいました。

社会貢献の一種で、結婚の意思がありそうな男女または、家庭の事情や社会的に結婚すべきだと考えられる男女の縁組みを提案してくれるのです。

1995年（令和7年）くらいまでの未婚率は男女とのひと桁代だったのは、敏腕キューピッドさんの功績でしょう。

今は自分のスペックと、計画力（費用・時間・好み）と、出会いを楽しむ力で結婚相手を自分で探す時代。

自分にとって良い効率も自分で見つる環境になっていますし、幸いネットのサービスもあるので、どのサービスやツールが良いのかをしっかりリサーチすることで、「出逢いの効率」に道が開けます。

 

出会いのサービスひとつとってみても選択肢はたくさん！

恋にしても結婚にしても、まずは自分からアクションを起こすこと。

そしていつの時も自分らしく出会える場所探しをあきらめないことが、結果としてタイパの良い出会いをつくることになります。

 

 

この婚活パーティは、楽しい雰囲気づくりを大切にしているアットホームなパーティー。
ご心配ごとは事前に相談できる安心な仕組みです。

だから忙しいビジネスパーソンにこそおススメします。

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★眺めのいい老舗のカフェで出会う

【 婚活パーティ［28歳～42歳］in天神 】

・日にち：2025年10月19日(日)

・時間：14:00～16:00　受付 13:45～

・対象：28歳～42歳の独身の男女

・定員：男性6名、女性6名を予定

・参加費：一般／4,500円（入会者は3,500円）

・飲食：ケーキセット付

・会場：珈琲のシャポー アクロス福岡店
福岡市中央区天神１‐１‐１
※中央公園側

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【 お問合せ 】婚活なこうどZutto　森岡敬子

・LINE公式アカウントにご登録後、トークルームに「パーティー」と書いていただくと、お問い合わせの案内が表示されます。

・TEL　080-6266-8654

・Email info@zutto-fk.com

・当HPのお問合せフォーム
※「お問い合わせ内容」欄に
10/16パーティとお書きください。

 

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★締め切りとキャンセル料金について

お申し込み締め切り10/1６(木)。

ご予約が確定しましたら参加費のお振り込みをお願いしています。

キャンセル料金は10/14(火)から全額がかかります。

※少数枠です。まずはお早めのお問合せをお勧めします。

 

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今年のクリスマスが、　去年よりもっと楽しみになるといいですね。

応援しています！